あらゆる樹脂パーツに使用可能な、樹脂パーツ用色調回復・劣化防止コーティング剤
マスキング不要の簡単作業で、劣化した樹脂やゴムパーツに塗り込むだけで色調回復!
クリアー無臭タイプでダッシュボードなどの内装にも使用可能です。
◆特長
バイク、自転車、車などの外装、内装で使用されている、プラスチック、ゴムなどあらゆる樹脂パーツに使用可能です。
◆用途 ▶▶▶(自動車)
自動車の内外装、様々な樹脂パーツに使用可能です。無臭なのでダッシュボードなどの内装にも最適。
※注意)ガラスや塗装面に付着した場合、悪影響はありませんが油膜が残りますのでウェスなどで拭き取ってください。
◆用途 ▶▶▶(バイク)
バイクのあらゆる樹脂パーツに使用で可能です。
※注意)スクリーンやシールドに付着した場合。悪影響はありませんが油膜が残りますのでウェスなどで拭き取ってください。
【 保管時の注意 】容器を横向きにしたまま保管しますと、内容物が漏れる場合がありますので、容器は立てた状態で保管してください。
↓ 製品の紹介動画がご覧になれます。 ↓
◆NuricomのQ&A
Q1:どのくらいの周期で使えばいいですか?
A1:バイク、車の走行距離や使用環境にもよりますが、1~2ヶ月に1度の洗車時のタイミングに合わせて施工する事もおすすめしています。
ボディに使用するコーティングやワックスと同じような感覚でご使用ください。
Q2:50mlでどのくらい施工できますか?
A2:(250ccのビッグスクーターの場合)すべての樹脂部品(無塗装、梨地)に使用した場合で、約8~10台分の施工が可能です。
高粘度シリコン配合で伸びが良いので少量の塗布で施工してください。
Q3:時間が経つと乾燥して硬化するのですか?
A3:非硬化被膜タイプなので時間が経っても完全硬化はしません。樹脂表面に極めて薄く定着しますので極端にベタベタする事はありません。
塗布量が多くなってしまった場合はウエスで拭き上げてください。
Q4:耐久性はどのくらいですか?
A4:耐久性の目安は雨が当たる部分ですと2週間~1ヶ月程度です。雨に当たらない部分ですと2ヶ月は維持されます。(250ccビッグスクーターでテスト)環境の変化が少ない車内のダッシュボードなどに施工した場合は効果は6ヶ月以上です。
目安の期間を過ぎると回復効果が薄れてきますが、施工前よりは多少回復した状態になります。
Q5:他社品でも同じようなものがありますが、違いは何ですか?
A5:1(硬化被膜タイプ)ワコーズ様やデイトナ様で販売している塗装に近い完全硬化型被膜と比較した場合は耐久性は劣りますが、ムラになって硬化したり、部品を外したり養生する必要がありません。失敗しない簡単な作業で安心してお使いいただけます。
A5:2(非硬化被膜タイプ)アーマオールや呉ポリメイトなどが同じく非硬化被膜タイプになりますが水を配合した乳白色のエマルジョンタイプになりますので水を抱き込む特性があり耐水性は低いのですが、Nuricomは無水タイプなので耐水性、撥水性、定着性に優れています。
Q6:紫外線を予防する効果はありますか?
A6:社内での簡易テストでは予防効果を確認しています。
社用車セレナ2台の内、1台のフロントグリルにNuricomを施工し約8ヶ月経過観察し状態を確認したところ色調に明らかな差がでています。劣化予防及び色調回復の効果が確認できています。
Q7:ヘルメットのシールドやガラスには使えますか?
A7:素材自体に悪影響はありませんが油膜になり視界を妨げますので使用はお控えください。
自動車やバイクボディについても悪影響はありませんが油膜になりますので付着した際はウエスなどで拭き取ってください。
Q8:水が付着していても使えますか?
A8:乾燥した状態が望ましいですが、洗車後に多少の水分が残った状態でも使用できます。
水の有無で効果に差が出ることはありませんが水が残っていると施工しづらくなります。
Q9:スポンジが汚れてきたら洗えるの?
A9:汚れてきたら食器用洗剤など中性洗剤でもみ洗いして乾燥させて繰り返しお使いください。
Q10:耐熱性は?マフラーとかにも使えますか?
A10:耐熱性は150℃までです。マフラーに使用しても効果はありませんので使用はお控えください。
走行しない展示車でしたら使用できます。